しばらく一緒に働いていたイロナがスイスへ帰国。
なんだか感慨深いです。
異国で言葉もままならず、
英語と日本語の混ざった面白い会話、
クッキーを焼いてきてくれて、みんなで雑談とか、食事会とか、
彼女のおかげで、ずいぶんゆったりと
健やかな日々を送らせていただいた。
表現に国境はなく、言葉は通じなくても意図はわかるのだ。
よい恊働の記憶にふける今日この頃。
こちらこそ感謝するばかりだと今思ふ。
スイスは寒い地域だが、家族で温かく幸せな日々を送ることだろう。
いい日旅立ち、また会う日まで。
ありがとう。
うむ。

イロナとティム