オイスターのマイスター見習い。
海のミルクといわれる牡蠣。
それは、わたしの宵の明星。
徳島へ馳せ参じた際には、
漁協さまの嬉しいおもてなしで
貴重な超大型岩ガキを食し、
横浜へ戻って来たら、
竹馬の友から厚岸産生牡蠣のご到着。
見ているだけで
おつむでは、エンドルフィンが分泌放免。
もはや、オイスターズ・ハイなわたし。
さっそく、ガリガリと牡蠣用ナイフで殻むきむきの巻。
ん。ん。むずかしい。
そして、手が血だらけ。
牡蠣の殻をむく際は「軍手とタオル」は用意するらしい。
なるほど。なるほど。
確かに流血しました。はい。
しかし、欲望特急と化したわたしは、
もはやアンストッパブルの虚仮の一心。
「エンドルフィンには鎮痛効果もあるのだよ。」
理論的に自分自身を説き伏せて、
流血のまま任務完了。
脳内麻薬すごい。
そして、
う・ま・い。
うむ。
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